群馬に帰りたいと思う時とそうでない時がある。 - グンマー出身。WEBエンジニアの独り言。

【前橋、我が地元】

【ふと、地元が恋しい時は俺もある。】

2年前の6月に群馬から上京して早2年。

本当にあっという間。エンジニアの仕事に慣れるので精一杯、日々の仕事についていくことに一生懸命で、毎日がとても早く過ぎる。この2年、生活の比重は仕事が多かったけど、趣味のももクロや奥さんとの結婚生活等、プライベートもかなり充実した日々だったという自負はある。

一人で東京出てこなくて良かったな、っていうのはよく思うことで。奥さんがいたから、群馬に帰らなかった部分は確かにある。それだけ、自分一人だったら内弁慶というか、新しい環境に慣れるのが下手なんだろうなー。

2年経って、最近やっと東京に慣れて、仕事以外にも色々挑戦してみようと思えている。仕事終わりにジム行って運動したり、趣味にドラム始めたり。慣れるのに2年もかかった。

今は、東京生活が慣れて、毎日楽しいなと思えているけど、やっぱりふとした瞬間に地元を思い出して寂しくなることはあって。地元は群馬県の前橋っていう場所なんだけど、【水と緑と詩の街】って言って、本当に緑豊かで静かに過ごせる場所。一応、県庁所在地なんだけどw

車ないの超絶不便だけど、でもその不便さもなんか許せるというか、そんなに気になんなくて。前橋の街中が好きだった。

東京は人も多いし、楽しいものに溢れてる。

その環境を生かすも殺すも自分次第だけど、まだまだその贅沢な環境を活かせてないなって凄く感じる。まだまだ保守的というか、リスク犯せてないなぁって。

前橋の優しい雰囲気が懐かしくて。赤城山、前橋の商店街。帰りたいなぁって思う時もあるけど、まだやるべきことが東京に沢山あると思ってるので、しっかり戦っていこうと思う。

前橋は本当にいい所ですよ！ていうか、群馬がめちゃくちゃいい所。東京からも新幹線で1時間で行けるしね。温泉もあるし、山もあるし、ご飯も美味しい。最高に誇れる地元です。

こんな文章書いたのは、東京の満員電車乗ってて、ふと前橋を思い出したから。群馬では満員電車はなかなか無いなと。笑。今日も、東京という荒波で頑張った自分を自分で褒めてあげたい。また近々、群馬に帰省しようと思う。